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文房具探訪の世界

 ナカムラユキさんの「京都文具探訪」(アノニマ・スタジオ)を拝読ませていただきましたが、家にも似たものがあったな…と思い代表的なものをいくつかアップしてみました。他にもセルロイド筆入れとか色々持っているんです。極めつけは同じ所で買ったと思われる「ムーランの鉛筆」かな…。これなんかは別立てで紹介したいですね。

2008.1.14

 


(1)ミッキーナイフ

近所の文具店に売っていたものです。右下のようにイラスト入りのものもあった模様。載っている魚の科や名称が書かれています。本の中ではナカムラさんのお父さんの思い出と共に語られていて郷愁を誘う。

左下のナルビーナイフはメーカー違いの製品で、これもよく見かけるもの。先日札幌近郊の骨董屋さんに同様の商品があって、「自分、昭和48年生まれだけど鉛筆削るとき使ってました。」といったら「うそだー。」と言われました。これより、前の年代になると「肥後の守(かみ)」、更に遡れば「小柄(こづか)」を使用していたのでしょうね。

(2)雲形抜き三角定規

これは、母の裁縫道具の中に似たものがあったのを思い出して、引っ張り出してきました。本の中では土地家屋調査などにも使われたのでは?と謎めいた用途になっていますが、洋裁をする人が主に使ったものではないかと思います。セットで出てきた下の定規が謎解きのヒントです(笑)。

こちらは上の雲形抜き三角定規とセットのもので、洋服の設計をする際のミニチュア図面を作成するためのもののようです。1/2と1/4の縮尺時に使用する目盛りが付いています。裏には1/5cmと原寸の目盛りがあります。

これを探したときに他にも貴重なものがいくつか出てきたのですが、それはまた、別の機会に…。

(3)カラークリップ

これも、昔流行したそうですが、懐かしいというよりはいつも家にあったものとして記憶していました。本を読むと意外なことに「プラチナ万年筆」の商品だと書いてあって、ケースの蓋を見ると確かに「P」の字と共に「プラチナ」と入っていました。

(4)プラチナ万年筆のインク

本の中ではブルーブラックがのっていましたが、これは隣町で発見したもの。赤なので売れ残ったのでしょうね。パイロットの瓶入りインクはよく見かけますがセーラー等もなかなか見かけないものです。小さい詰め替えインキが大半ですね。



2008.1.14

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