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創成期のシャープペンシル

 ここでは、戦前の舶来モノのシャープペンシルや、国内メーカーのシャープペンシル創世期のビンテージモノについて紹介しようと思います。しばらくは入手が難しいので、淋しい状態が続きそうです(笑)。シャープというと、1822年にイギリスで特許が申請され、1938年には「エバーシャープ」の名でアメリカで実用的なものが始めて販売されました。日本では家電メーカーの「シャープ」の創立者早川徳治によって「早川式繰り出し鉛筆」なるものが1915年に発売されたのが始まりと言われています。

2006.10.15

 


(1)ステッドラー

日本では製図用筆記具などのメーカーとしてなじみ深いドイツのステッドラーの回転式シャープ。14金張りに青いマーブルの軸がモダンです。芯は1.18mmだそうです。口金のところを回転させると芯が出ます。

Made in GERMANYとありますので戦前のものでしょうか?。ロゴはおなじみの騎士ではなく「月」になっています。良く見ると月が顔のようになっています。

(Y)

どこかでステッドラー・ムーンらしきものを見たなと思ったら手持ちの古い鉛筆にも「月」のマークを発見しましたやっぱり顔になっています。

(a)

 これは「金属鉛筆」の一種でわかりやすくいいますと「シャープペンシルの簡易版」です。おそらく大正時代から昭和初期頃のものではないかと思います。金属の軸に鉛筆芯を入れ、スリット部分にストッパーをかませた簡単な構造です。14.5から16.5cm程度の長さです。

「大正式改良押出鉛筆」

「繰出経済鉛筆(無銘)」

「(無銘)」

「楔真止鉛筆」

(ya九,yu銀) 2010/08/14



2005.12.6

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