コーリン・散弾薬莢 12番

 

写真のように物騒なものが出てきました。散弾の12番薬莢です。

やや、何かの間違いではないか?。
しかしあの「コーリンのマーク」はしっかりと刻印されています。
自社製造ではないかもしれませんが筆記具の製造(シャープペンシル等)で金属加工のノウハウがあるので薬莢を請け負ったということなのでしょうか。

入手時の思い出・・・

こんなの所持していいものか?。一応地元の銃砲火薬店に確認したところ、空の薬莢は大丈夫だと言われました。ライフル弾のようなもののキーホルダーも売っていました。コーリンの薬莢について二店ほどに聞いてみましたが、見たことがないとのこと。 「鴨ダマですが鹿ダマですか?」なんて聞き返されるも、猟の経験も無くピンとこない。とにかく逮捕されなくて良かった(?)。
紙巻の散弾薬莢って相当古いようですね。


 H18.11.11 更新

 


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